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家庭生活一般 クリスチャンホームの建設 夫婦関係の改善 親子関係・しつけの知恵 性・この不思議なもの フィクション

フィクション   FICTION

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「愛のよろこび」  Love's Abiding Joy 


Loves Abiding Joy

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「愛のよろこび」  Love's Abiding Joy 

by Janette Oke


書名:「愛のよろこび」
ISBN:978-4-939018-56-5
著者:ジャネット・オーク
訳者:永井伸子

発行:ファミリー・フォーラム・ジャパン
定価 1,500円+税
ページ:293p
サイズ:B6

あらすじ

長く厳しい幌馬車の旅を続けてやって来た遠い西部の地で、ミッシーとウィリーは牧場を成功させていた。そこに、マーティとクラークがはるばる開拓鉄道に乗って訪問する。

ある日、孫のナーサンと遠乗りに出かけたクラークが、突然の事故に遭遇する。廃墟となっている炭鉱で遊んでいた近所の子どもたちが、落盤で生き埋めになってしまうのだ。
クラークは、危険を顧みずに幼子たちを助けようとするのだが、……。

試練の中でも失われない神への信頼と家族愛を描く、「愛シリーズ」最終篇。

 
「そっと愛が」   Love Comes Softly

「そっと愛が」
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書名:そっと愛が
ISBN:978-4-939018-01-5
著者:ジャネット・オーク
訳者:永井伸子

発行:ファミリー・フォーラム・ジャパン
1,500円+税
ページ:292p
サイズ:B6

19歳になったマーティ・クラリッジは、愛する夫クレムとともに成功を夢見て、未開の地西部へと旅立った。
しかし、この旅は悲劇と変わり、マーティはひとり厳しい西部の地に取り残されてしまった。悲嘆と心の痛みを抱えながら、彼女には家に帰るすべもなかった。
クラーク・デイビスもまた、妻を亡くし、幼い娘ミッシーを抱え困難に直面し、娘の世話と農場の切り盛りをひとりでこなさなければならない状況にあった。
善意と切実な必要から、彼はマーティに結婚を申し出るのだが、果たして勇気と信念とだけで、二人は真の愛を見いだすことができるのだろうか。



 
「やくそくの愛」    Love's Enduring  Promise

やくそくの愛
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書名:『やくそくの愛』
ISBN:978-4-939018-54-1
著者:ジャネット・オーク
訳者:永井伸子
発行:ファミリー・フォーラム・ジャパン
1,500円+税
ページ:285p
サイズ:B6

あらすじ
それぞれが最初の連れ合いを亡くし、苦難の末に結ばれたクラークとマーティだが、いまでは家族も増え、喜びや悲しみに一喜一憂しながら、子どもたちととも に大草原の農場での暮らしを続けていた。
入植者たちが時間を見つけては丸太を切り出し、土地を提供し、子どもたちのために力を合わせて学校を建て上げた。しかし、なかなか西部の片田舎に来てくれ る先生が見つからない。
また、牧師を迎えることになり、ようやく招聘された東部出身の自称「学識者」である牧師の説教は、いまひとつ理解しがたいものがあった。彼は、素朴な西部 の人々に受け入れられるだろうか?
西部の人々の暮らしと様々な出来事をとおして、愛と勇気をつづる物語である。

   
「愛の旅路」    Love's Long Journey

LovesJourney

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書名:「愛の旅路」  Love's Long Journey  by Janette Oke
ISBN:978-4-939018-55-8
著者:ジャネット・オーク
訳者:永井伸子
発行:ファミリー・フォーラム・ジャパン
定価 1,500円+税
ページ:293p
サイズ:B6

第二巻『やくそくの愛』は、クラークとマーティの愛する娘ミッシーの結婚式で物語が終わった。そして三巻『愛の旅路』は、ミッシーと夫ウィリーの旅立ちではじまる。
かつてマーティが最初の夫クレムとともに、希望に燃えて新天地に向かったように、若い二人も夢見る土地へと旅していく。旅の途中、別れた家族を思って悲しむミッシーに、ウィリーは聖書を開いて言う。
「君の父さんが、僕たちのためにここにアンダーラインを引いてくれたんだ。今朝、この聖書をくれた時、僕にこの箇所を読んでくれて、赤いリボンをはさんでくれた。ここの聖句が真実で意味のあることばとして、僕たちが心から受け入れられるまで、毎日読みなさいと言って」
  旅立ちの朝、その旅が厳しいものになるとわかっていた父クラークが、聖書のことばを二人に贈った。どんな困難の中にあっても、神さまの約束のことばに頼るよう願って……。

 

 


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