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性教育  性教育 <家庭> <学校> <ユース>


ドブソン博士   ドブソン博士の一問一答 <家庭>

  親が性教育のために助けてほしいとき
  性教育のタイミング
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HPVワクチンとアブステナンス教育  椙井小百合

HPV(子宮頸癌の原因ウィルス)の予防ワクチンができました。この予防接種を受けるようにというキャンペーンが盛んに行われています。

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聖書が語る親密な関係  テモテ・コール

「人が、ひとりでいるのは良くない。わたしは彼のために、ふさわしい助け手を造ろう。」(創世記2:18)。聖書の初めには、人間の本質についての大切な真理が述べられています。それは、私たち誰もが、一人ぼっちでいたくない、孤独でありたくない、誰か他の人間と親密な関係を持ちたいということです。更に、聖書が言う「ふさわしい助け手」は、男性の立場から言えば女性であり、女性の立場から言えば男性です。つまり、人間は異性との親密な関係を求める性質を持って造られているのです。そういう親密な関係を表す一つの英語の言葉は"Companion"(「コンパニオン」)です。この言葉は、英語の聖書のマラキ書2章14節で結婚相手(「伴侶」)を指して使われていますが、皮肉なことに日本の社会では、孤独な男性たちが訪れるスナック等で働く女性を指して使われています。夫婦関係に本来あるべき親密感が得られないため、お金を払ってでも、それらしき「コンパニオンシップ(親密な関係)」を求める日本人男性の姿に、上記の聖書の真理が反映されているのかもしれません。  
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親が行うアブステナンス教育   椙井小百合

子どもの選択は何が基準?
私が、自宅でアブステナンス講座の準備をしているときです。性感染症に関する情報や、コンドームの有効性の限界を示しているFFJのビデオを見ていると、当時高校2年生だった長男がいつの間にか後ろでみていて、「結局はそんなこと(軽はずみなセックス)をしなければいい、ということじゃないか」といいながら、自分の部屋に入っていきました。
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今こそ必要とされる「アブステナンス教育」

ファミリー・フォーラム・ジャパンでは、2002年からアブステナンス(結婚するまで性関係を待つこと)の考え方を基礎とした性教育を行ってきた。地道な活動ではありますが、クリスチャンを中心に少しずつ広まりつつあります。
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FFJ 
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